佐久間友吾のしくじり先生!不思議な人生物語。

今までの人生を通して学んだことを伝える。生き方、考え方、心の使い方、仕事、借金、恋愛、健康、ダイエット、霊体験、あなたにもきっと役に立つであろう波瀾万丈なノンフィクションストーリー

国際ロマンス詐欺 金相場 注意!

FacebookSNSなどで美人の外国人からLINEを交換しないかと持ちかけられた事ありますか?

それは国際ロマンス詐欺です。
相手の名前は静月、ジュエリーデザイナー宝飾店社長、コロナと仕事の関係で香港に住む36歳の
台湾人

そのやりとりの一覧を紹介します。

まずはじめにメッセージが来たのはFacebookに投稿した花火の動画だ

 

その後に友達更新してDMやりとり

 

 

それからLINEが来る

 

 

 

ポルシェに乗っていると金持ちアピール

そして名前を間違えられる!笑
この時にこれは詐欺ではないかと疑う

 

普通に文章のやりとりやプライベートの写真が
送られてくる

 

 

 

 

 

 

 

めちゃくちゃカワイイし美人でタイプ!笑

極め付けには
おやすみなさい早く寝る
とボイスメッセージまで送ってくる。

これはもしかして詐欺師ではなく本物なのではと
思い始める。

かなり手が込んでる。

Facebookのプロフィールも投稿もしっかりしてあるしこれは信用してしまう。

2週間位たわいもないメールを毎日交換
その後、相場の話を持ちかけてくる

 

夜と言っているのに時間が午前8時だ

 

あなたは優秀だ、向上心のある男だとやたら持ち上げてくる

こりゃいい氣持になってしまう

そして一緒に相場で戦おうと
PKGglobalという金の相場のアプリをダウンロード

 

ここからは彼女の言いなりだ
M気質のある俺は指示通り操られていく

 

PKGの次にbitFlyerをダウンロード
これで信用してしまった

そもそもいつものやりとりはカタコトなのに
金の話しになると流暢だ!笑

マニュアルが用意されているのだろう

 

その後スクショをしながら操作していく

案の定、本当にお金持っていない俺は
なけなしの5万円を入金する

金の相場を指示通りにすると
43$儲けた

入金してすぐ引き出せばいいやと思い
出金しようとしたら
やり方が分からない。

相手に連絡をしてまだ騙されていることを装って支払いが近い日にあるから出金したいと言ったら

またスクショでやりとり
そしたらまた相場買わせようとしてきた

これでもう信頼度0だ

何とか出金方法を教えてもらうが
自分がミスをして出金を2回押してしまった

 

はたして無事返金されるのか?
皆さん甘い話には気をつけましょう

まさか自分が詐欺に合うなんてと思っているはず
そしてこんな恥ずかしい事誰にも相談出来ないと悩んでいる人もいる。

中には1000万円以上騙された人もいる

犯人は中国人詐欺グループらしい
PKGも1年未満の怪しいサイト

これ以上被害者が増えない事を願います。

2020年7月23日34歳

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34歳を迎えた。
祝ってくれた方々ありがとうございます。

俺は毎年誕生日は1年を振り返り
これからの1年をどう過ごすかを決める。

想像をすると創造出来る。
遅かれ早かれダレノガレ

想いは形になってきたと感じる

小学生の頃から35歳という年齢をぼんやりと意識してきた。

後1年、俺は理想の自分像に少しでも近づけているか?
20歳からの14年間は自分なりに社会経験を意識的に積んで来たつもりだ。

今自分なりの人生観というものがハッキリと見えてきた!

健康、仕事、社会との繋がり、人間関係など

30歳を越えて経験値積んで脂ものってきて人生を毎日ストレスフリーで楽しんでいる。

今までは自己中心的に利己的に生きてきたし、沢山の迷惑と心配、他人を傷つけて来たと自覚している。

これから人生の第2フェーズへと向かおうと思う。

俺は強い子孫を残したい、だから自身が沢山の事を学んで活かして

それを伝えたい。

かれこれ14年間彼女がいないが
これからは一生を共にするパートナーが出来るように

大人の品格を纏えるカッコいい人を目指して行きたい。今までの言動と行動を見直して

今から40代に向けて、何を今最優先にやるべきか?意識したいと思う。

若い頃は死にたいとかネガティブな感情に駆られる時は誰だって経験したことあるはずだ

だけど心とか精神みたいなものは鍛えられる
捉えようだと思う。

ストレスフリーを身につけられたら凄く楽だ。

それには学ぶしかない

今はYouTubeなんかでもビジネスや健康など沢山の事を学べる。

頭で分かっていても身体が言う事をきかない、やろうと思っていることも先延ばしにしてしまって今日もまた今日も手付かずにいる自分がいる。

そういう時は凄くストレスが溜まる。

だけど焦らない、その時の自分を受け入れて許す。

川の流れに逆らわずに流れに身を任せていく

自分らしく生きる

No. 1にならなくてもいい
もっともっと特別なonly one

(19話)俺の部活論。

どーも!写真中段で1人空気読まずピースしている佐久間友吾です。

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斜め上からおっかね〜顔してキャッチボール相手だったキャッチャーのひろゆきが見ている!笑

 


俺は小、中、高校と野球をやっていた。

部活動というのは本当に大変だ。

逃げ出したい時はいつでもある

殴られたり、水飲めなかったり、暑さの向こう側も体験する。嫌な奴だっている。

けど、そんな苦楽を共にした仲間は一生の仲間だ。

俺は学校から1時間離れた場所から朝は始発、帰りは終電。部活は殆ど休まなかった。

彼女が出来た時何度かサボったけど!

学校も1日しか休まなかった。しかも卒業旅行でディズニーへ行く授業とまったく関係ないのに!

部活動という人生の中での数年間を最後まで続けると一生残る思い出話が出来る。

辛いのは皆んな一緒、行けばやりたくなくてもやらなきゃいけない状況になる。

最後まで続けた人にしか分からない感情や景色がそこにある。

だからレギュラーや補欠など関係なしにその時にしか味わえない青春、時を堪能してほしい。

高校卒業して15年経つけど今でも野球部の連中とは毎年夏にバーベキューしたり忘年会したりして集まっている。

 


千葉黎明高校野球部バンザイ!

 

(18話)恋愛と失恋

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初めて彼女が出来たのは高校1年の頃

同じクラスの仲の良かった剣道部のコーちゃんから同中の子を紹介してもらい始めはメールや手紙のやり取りをしていた。

プリクラ送ってもらったり!笑

そんなこんなで女剣士と付き合うことになった。

色黒でベリーショートでサバサバしている女だった。

料理したり、音楽やファッションが好きでオシャレな子だった。

いい感じに付き合っていたが彼女の浮気が発覚した!

授業中、彼女とメールのやり取りをしていて

初めての彼女に初めて浮気されて胃がキリキリと

痛くなってきた、もう純情じゃないほど初めての痛みだった。

その日は部活を休んでとりあえず病院へ行った

 医者に診て貰ったら筋肉痛と言われた

何か心当たりありますか?と聞かれたけど

彼女の浮気でショックでなりましたとは言えもせず病院を出た。

そんな彼女とは2.3回別れてより戻したりして高3まで付き合った。

その後19歳〜20歳まで付き合った彼女と

人生33年生きて2人しか彼女がいない!

女から学ぶ事って多い

久しぶりに恋したい。

(17話)高校入学、まさかのイジメにあう。

今までにイジメられた経験はなく
どちらかと言えばイジメっ子気質で

むしろイジメを止めるようなタイプだった。

それなのに高校入学してすぐ、言葉がなまっていて田舎もんだからか、3人に囲まれてアーダーこーだー言われながら携帯をゴミ箱に捨てられた。

その瞬間、ぶっ飛ばそうと思うのと同時にあれ?俺イジメられてるじゃんウケる!笑

と感情が混ざりながらここで手を出したら停学、もしくは退学だ!

高校生活は穏便に青春生活を過ごそうと思っていたので、頭ピッキーンなりながら笑顔で対処した。

なんで俺がこの高校デビューのガキらーにナメられなきゃいけねーんだ?

モヤモヤしながらも、こいつらと仲良くなるにはどうするかも考えた。

結論は毎朝おはようと声をかけるようにした。
そしたら相手も心を開いて次第に仲良くなっていくようになった。

もう一つ原因があって朝教室で机の上に顔を伏せて居眠りしていたら

仲良いやつに頭叩かれてそれで起きて

ブチギレて机をおもっいきりドーン!と
蹴飛ばしたら

ガヤガヤ騒がしい教室がシーンと静まり返った。

それからか皆んな俺の事を怖い人だと思いこんでいたに違いないない!笑

俺をイジメてきた奴らとはすぐ仲良くなってプリクラ撮ったりした。なのに

2年に上がってクラス変えしてからパタリと口を利くことがなくなった。

学校あるあるだよな。

俺流イジメの対処方は自分から積極的に話しかける。

反発して威嚇する。この2つだ!

何もアクションを起こさないとイジメは避けられないと思う。

逃げるのも、立ち向かうのも自分次第なんだ。

言い訳はいいからどうすれば今の現状を変えれるか考えて一歩踏み出すしか道はないと思う。
 

 

(16話)佐久間友吾(高校生活編)

スポーツ推薦で高校は八街市にある千葉黎明高等学校に入学した。

地元から電車で50分、八街駅から学校まで歩いて10分。当時は珍しく近くの学校ではなく遠くの学校へ通った。

なぜなら頭が悪かったからだ。

入学式が終わり体育館を整列して歩いていると

野球部の先生に呼び止められた。

おい!佐久間

お前髪赤いじゃないか

野球部の先生の隣に明らかにヤクザが座っていた。

空手部の先生だった、、、、

あれが先生?ぶったまげた!笑

先生達が座っている目の前で呼び止められ

髪の毛赤いじゃないか!と入学式早々に怒られた俺は咄嗟に

先生!赤じゃなくて金髪ですよと

そうすると先生達は呆れ笑いしながら

そういう問題じゃないだろと言っていた。

校則手帳にも頭髪は赤くしてはいけないと書いてある。

どうやらこの辺の地域は髪の毛を染める事を赤くすると言うんだなと理解した。

するとヤクザがお前、佐久間の弟かと聞いてきてハイそうですと答えると

先生達は頷きながら満場一致で納得していた。

そう、俺には3つ上の兄貴がいて中学、高校と入れ替わりで入ってくるという先生達にとっては

とんだ大迷惑な事だったであろう!笑

だけど俺は中学の頃から兄貴の担任の先生から毎日のように電話がかかってきて

先生にちょっと同情していたので

高校生活は兄貴と同じように見られないように真面目に過ごそうと決心した。

そんな高校生活がはじまる。

(15話)佐久間友吾(中学生活編)

中学生活はほぼ部活(野球部)f:id:yugo1986:20200528131732j:image

顧問の先生がハイパー暴力的でよく怒られてたな。

俺は不良というよりかは目立ちたがり屋のイタズラタイプだ!

上はセミタン、ズボンはストレートの制服を着ていた。

すると野球部の顧問に呼ばれて怒られて、明日から標準の制服を着てこいと言われた。

次の日も同じ服装着て行ったらバレて
ずっと先生の目を睨んでいたら

何だ!その目は?とバットで頭をコツンと!
今やったら大問題だな。

そんなこんなでいつも怒られつつも部活は続けた。

授業中は居眠りしてるか、漫画本を読んでいた。もちろん成績は下から数えた方が早い。

中学生活は上下関係が激しい。

カンパとかシメとか色々ある。

よくコンビニの裏に溜まったりしてたな。

中三になり部活も終わり自由になった中学生は最強だったな!

夜な夜な仲間らとたむろしたり
スケボーやったり

音楽とファッションにも積極的だった。

中学の頃流行ったと言ったらやっぱ
ハイスタ!ブラフマン

ちょうどAIR JAMが幕張のマリンスタジアムで開催されてた

中1の頃はメロコアブームだったな。

その後中二の頃ジブラやニトロ、オジロザウルスなど聴いていた。

放送室行ってこのCD流してくれと頼んだりした。

ジャージはサイズ大きめでズボンは片方だけ捲ってB-BOYスタイルだった。

中二、中三の大晦日は代々木公園のB-BOY Parkカウントダウンイベントで過ごしたっけな!

中学の三年間で様々な事を学んだ。
それは今にも通じるものがある。