佐久間友吾のしくじり先生!不思議な人生物語。

今までの人生を通して学んだことを伝える。生き方、考え方、心の使い方、仕事、借金、恋愛、健康、ダイエット、霊体験、あなたにもきっと役に立つであろう波瀾万丈なノンフィクションストーリー

(13話)野球と音楽の二刀流(小学生編)

俺の父親は野球が大好きだ

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野球バカだ!少年野球から中学、高校、社会人、プロまで観に行っている。

いい意味で野球変態だ!

そんな家の夕食時はいつもテレビでプロ野球の試合が流れていた。

そんな環境で育ち、自身も野球に興味を持ち始めた。

兄貴が初めに少年野球に入っていたのもあり、俺は小学校3年生で飯岡スポーツ少年団に入る

その頃はまだ同級生はいない。

小4になり何人かチラホラ入ってきた

その頃の俺は異性にモテたいという欲求に駆られ音楽部に入った。

平日の放課後は音楽部の練習
ちなみに小6の頃はトロンボーンパートリーダーだった!

関東大会で金賞を受賞してもう一歩で全国大会まで行けたのに残念だったな

俺はパートリーダーなのに楽譜もよく分からず隣の人の手の動きを横目で見ながら吹いていた。

今でもちょっと練習すればビートルズのミスターポストマンくらいは吹けるべ?

一方で土日の野球の練習では
いつもエラーしたりして怒られる度に
コーチの事をいつかぶっ殺してやると内心イライラムカムカしていた。

完全に自分が悪いのに

小学生の頃は常にそんなマインドだった。

平日はかわいい子と同じ空間にいれて癒され
土日は男達と泥だらけになり白球を追う

野球と音楽の二刀流で自分をうまくコントロールしていたと思う。