佐久間友吾のしくじり先生!不思議な人生物語。

今までの人生を通して学んだことを伝える。生き方、考え方、心の使い方、仕事、借金、恋愛、健康、ダイエット、霊体験、あなたにもきっと役に立つであろう波瀾万丈なノンフィクションストーリー

(17話)高校入学、まさかのイジメにあう。

今までにイジメられた経験はなく
どちらかと言えばイジメっ子気質で

むしろイジメを止めるようなタイプだった。

それなのに高校入学してすぐ、言葉がなまっていて田舎もんだからか、3人に囲まれてアーダーこーだー言われながら携帯をゴミ箱に捨てられた。

その瞬間、ぶっ飛ばそうと思うのと同時にあれ?俺イジメられてるじゃんウケる!笑

と感情が混ざりながらここで手を出したら停学、もしくは退学だ!

高校生活は穏便に青春生活を過ごそうと思っていたので、頭ピッキーンなりながら笑顔で対処した。

なんで俺がこの高校デビューのガキらーにナメられなきゃいけねーんだ?

モヤモヤしながらも、こいつらと仲良くなるにはどうするかも考えた。

結論は毎朝おはようと声をかけるようにした。
そしたら相手も心を開いて次第に仲良くなっていくようになった。

もう一つ原因があって朝教室で机の上に顔を伏せて居眠りしていたら

仲良いやつに頭叩かれてそれで起きて

ブチギレて机をおもっいきりドーン!と
蹴飛ばしたら

ガヤガヤ騒がしい教室がシーンと静まり返った。

それからか皆んな俺の事を怖い人だと思いこんでいたに違いないない!笑

俺をイジメてきた奴らとはすぐ仲良くなってプリクラ撮ったりした。なのに

2年に上がってクラス変えしてからパタリと口を利くことがなくなった。

学校あるあるだよな。

俺流イジメの対処方は自分から積極的に話しかける。

反発して威嚇する。この2つだ!

何もアクションを起こさないとイジメは避けられないと思う。

逃げるのも、立ち向かうのも自分次第なんだ。

言い訳はいいからどうすれば今の現状を変えれるか考えて一歩踏み出すしか道はないと思う。