佐久間友吾のしくじり先生!不思議な人生物語。

今までの人生を通して学んだことを伝える。生き方、考え方、心の使い方、仕事、借金、恋愛、健康、ダイエット、霊体験、あなたにもきっと役に立つであろう波瀾万丈なノンフィクションストーリー

先陣切るバカ!(小学生編)

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小学4年生の頃、授業中退屈だから
勉強を真面目にやってみようと思った。

それと毎回先生がこの問題解る人いますかー?
と聞いても周りはシーン・・・

誰も応えないなら俺がすべて答えを応えてやっぺーや!と

先陣切ってハイ!とデカイ声をだして

あ、デカイ声授業中にだしたいという氣持ちもあったけど。笑

バシッと挙手しながら席を立って答えると

毎回全然違う答えで周りの生徒たちは爆笑!

何でみんなこんなに笑っているんだ?
恥ずかしい氣持ちとウケて嬉しい氣持ち
で照れ笑いを浮かべながら快感を得ていた。

そこで俺は2つの事を疑問に思った。

なんでこいつら答え知ってるのに挙手して言わないんだ?

それと

真剣に真面目に取り組んだのにでるバカは本当におもしろい、ウケるんだなと!

それで毎回先生の誰か解る人いますかー?

にハイ!と元氣よく挙手して答えて間違えて
爆笑というループが広がり

いつのまにやら静まっていた教室が笑い声の響く楽しい空間になっていった。

するといつも大人しく頭のいいインテリ連中が自ら挙手して答えるようになっていき

やがてクラス全体にその空氣が流れ皆んな授業に参加するようになっていた。

通知表の先生からの一言欄に
ゆうご君がいつも挙手してくれるおかげで
周りの皆んなも授業に参加してくれるようになりました。

凄く嬉しかっただから今でも記憶に鮮明に残っている。

当時の担任の来栖先生。
27歳で背が小さくて美人で小動物のような可愛いらしい顔してたんだけど

キレるとハンパねー鬼瓦みたいに目がつり上がって怒鳴り散らかしてたからな。

先生のご機嫌とりをしていたのもある。笑

だって教室入って来た瞬間から鬼瓦みたいな時もあったからな。

あ!今日先生機嫌悪いなとすぐわかる。

今思うとメンヘラだったな

そういう女の先生って結構いたな

いつもニコニコしているメガネかけて短髪パーマで赤ジャージにクリーム色のポロシャツをインしている体育の先生も

キレると髪の毛掴んで吹っ飛ばされる。
平手連チャンとか!笑

でも今思うと毎日知らねーガキらーば何十人も見て言う事聞かずに猿みてーにギャーギャーしてたら誰でもストレス爆発して

キレてしまうべーな。

すべての先生たちありがとう

ごめんなさい。