佐久間友吾のしくじり先生!不思議な人生物語。

今までの人生を通して学んだことを伝える。生き方、考え方、心の使い方、仕事、借金、恋愛、健康、ダイエット、霊体験、あなたにもきっと役に立つであろう波瀾万丈なノンフィクションストーリー

ナルシストませガキ(小学生編)

小学生の頃、歳が一桁から二桁になった頃
ちょっと大人になった氣がした。

俺のナルシストだった部分を紹介しよう!

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遡ること小4の頃、真面目に授業を受けていた時、保護者会で父兄が授業を観に来ていて

俺はいつも通りハイ!と元氣よく挙手して
黒板まで歩く時に両手を腰付近でダラ〜っと
幽霊のうらめしやーみたいなかっこで歩くのがカッコいいと思っていた。

小5の頃は鏡や窓、とにかく自分が少しでも映るものがあれば髪型を氣にし始めたりしていた。

小6になると、毎朝鏡の前で髪にムースを付けてドライヤーで5-5分けにセットしていた。

当時大流行だったドラゴンボールZに出てくる
トランクスが好きでちょっと意識していた。

それと転校生だった竹内君が髪をセットしていたのでそいつからのインスパイアもあった。

走ると髪の毛がフワフワと上下に揺れるのが好きだった!笑

髪の毛が揺れてる自分の影を見るのも好きだった。

俺はオシャレしていた兄貴のお下がりの服など身につけていたけど

小6になると自分で服を選びたいと思ってお年玉で貯めたお金で高速バスに乗り1人で東京に繰り出したりしていた。

ファッション雑誌なども見ていたので
通販で靴を買った。

今も流行っているリーボックのポンプフューリの青と黒の靴を履き、リーバイスのデニムを履き、ワッフルコートにニットの帽子を被り、兄貴から売ってもらったYEBISUのデニムバックを持ちながらスケボーで通学していた。

そもそも何で兄弟で服の売り買いしてるんだ?

なんてませたガキだっただろう!笑

小6にもなると勉強にも飽きて授業中、ロッカーの上で寝転んだりしていた。

今思うと俺はADHDだったのだと思う。